2024年開催の滋賀国体に向けての役員スタッフのための研修講習会の案内です。締め切りが9月末になっています。
確保技術講習会(ビレイヤー研修会)の実施について(案内)
1 目的 国体(国民スポーツ大会)スポーツクライミング競技のリード競技では、競技者の安全を確保する熟達したビレイヤーが必要とされる。本県では2024滋賀国体に向けてビレイヤーの養成が課題とされています。今回県の国体競技役員等養成事業に組み入れ実施し、ビレイヤーの育成を目的として実施します。
2 主催 滋賀県山岳連盟
3 主管 滋賀県山岳連盟指導委員会
4 期日 令和元年12月1日(日)、15日(日) 2日間 10:00~16:00
5 会場 ko-wall滋賀・リード店 栗東市霊仙寺3丁目2-37 ℡ 077-551-3300
6 講師 大越 久嘉(指導委員長)
奥村 晃史(スポーツクライミングアドバイザー)
滋賀県山岳連盟指導委員
7 内容 講義(装備品の説明・リード競技の説明・装着方法・
ビレーの方法)
実技(装着からビレーまでにについて)
8 装備 クライミング用品一式、昼食、参加費(2,000円)
10 申込期限 9月末日
9 申込 ラクーンで取りまとめます
11 連絡先 滋賀県山岳連盟 理事長 雲 義明
令和元年度 日山協スポーツクライミング部ブロック別研修会実施要項
1 趣旨
スポーツクライミング競技の円滑・公正な競技運営、普及を図るため、クライミング審判員(以下「審判員」」及び競技運営、指導者 (以下「運営研修」)の養成、指導並びに、国民体育大会山岳競技運営員(以下「運営員」)の養成、研修等を目的に研修会を実施する。
本研修会受講者は、(公財)日本体育協会公認指導者義務研修の受講となる。さらに審判員研修受講者は、本協会クライミングC級審判員更新時の義務研修の受講となる。
2 主催 (公社)日本山岳・スポーツクライミング協会
3 主管 各ブロック別研修会開催主管山岳連盟(協会)
4 カリキュラム(開催日数は主管岳連に委ねます)
- 日山協公認クライミングC級審判員認定研修
- (10.5時間)
内 容 | 単位(時間) |
・オリエンテーション | 0.5 |
・国際競技規則 | 9.0 |
・クライミング競技運営に必要な事項 | |
・筆記試験と回答説明 | 1.0 |
- -1運営研修(指導者研修) (4時間)
内 容 | 単位(時間) |
・オリエンテーション | 0.5 |
・「フェアプレー」指導者として求められること | 1.0 |
・「2020東京五輪」後の取組み | 1.0 |
・日山協、日体協、JOC等関連情報 | 1.0 |
(2)-2運営研修(競技運営、指導者研修) (4時間)
内 容 | 単位(時間) |
・オリエンテーション | 0.5 |
・第74回茨城国体報告 | 1.0 |
・山岳競技規則集の規程等確認 | 1.0 |
・日山協、日体協、JOC等関連情報 | 1.0 |
・討議とまとめ | 0.5 |
内 容 | 単位(時間) |
・オリエンテーション | 0.5 |
・第74回茨城国体報告 | 1.0 |
・山岳競技規則集の規程等確認 | |
・日山協、日体協、JOC等関連情報 | 1.0 |
・討議とまとめ | 0.5 |
5 期日 令和2年1月25日(土)26日(日)2日間
受付 25日 12:30~13:00
日山協公認クライミングC級審判員認定研修
25日 13:00~17:00
26日 9:00~17:00
運営研修(指導者研修)
25日 13:00~17:30
運営研修(競技運営、指導者研修)
26日 9:00~13:00
国体運営員研修
26日 9:00~12:00
6 会場 滋賀県立スポーツ会館
大津市御陵町4-1 ℡ 077-522-0301 京阪皇子山駅徒歩3分
(3) 国体運営員研修 (3時間)
7 講師 日本山岳・スポーツクライミング協会スポーツクライミング
部常任委員
アンチ・ドーピング委員会常任委員
8 参加資格
- クライミングC級審判員認定研修
- クライミング競技会の運営に参加経験のある者
- 選手経験のある者で、所属山岳連盟会長から推薦された者
- 運営研修
- 日体協公認指導者
- スポーツクライミング競技指導者で、所属山岳連盟会長から推薦された者
(3) 国体運営員研修
- 所属山岳連盟会長から推薦された者
- スポーツクライミング競技運営に興味がある者
9 受講料
一人 3000円
(別途、資料「国体山岳競技規則集」代金1000円+消費税が必要)
10 申込方法
- 参加申込に際しては、令和元年度 スポーツクライミング部ブロック別研修会参加申込書(別紙1)によりブロック別研修会開催主管岳連に提出し、別紙1に基づき主管岳連は参加者名簿を整理し、日山協へ提出する。なお不備な場合は、義務研修受講が認められない場合があるので注意すること。
11 その他
- 参加者数により、場合によっては「運営研修(競技運営、指導者研修)」と「国体運営員研修」を合同で開催する場合もあるため、研修会開催の概ね一か月前には開催有無をご連絡ください。
- 国体開催岳連(協会)が主管として開催する「特別研修会」は、別途協議する。
年 度 | 運営研修「指導者育成」対象ブロック | ||
2016年度 | 関 東 | 東 海 | 近 畿 |
2017年度 | 北信越 | 中 国 | 九 州 |
2018年度 | 北海道 | 東 北 | 四 国 |